コトノナリユキ

上昇伝道師 甲斐勇輔です。
以前の私は
(といいますか、本質的には)
ものすごーく
人見知りで
飽きっぽくて
人混みが嫌いで
一人でいたいタイプです。
キャンプだったらソロキャンプ
車よりもバイクや自転車
スポーツだったら個人種目
3,40年くらいそうして生きてきました。
1,000人いたら999名ほどの方が、
「自分の人生なんだから、それでいいんじゃないの?」だとか
「私の人生とは関係ないから、ご自由にどうぞ」だとか
「ふーん、そーなんだねー」だとか、
そういう回答をされることでしょう。
なぜか?
みなさまの人生に関係ないから
実際に私も同様に考えて数十年を
「自分の人生に関係ないから」
と思って行動をしなかったのです。
自分で自分の人生のリミットを設定してしまっているのですよ。
そして、その道をずっと辿っている。
いわゆる全体の99.9%の普通の生き方ですね。
999人とほぼ同じって、
僕ら人間からみたアリさんの人生と同様ではないでしょうか?
自分は特別な人間ではないので、、、、、、
と自分で自分の人生に蓋をしているのです。
私も実際にそうでした。
な・の・で・す・が
今の私の周りにいる人は
「ひきこもり?人見知り?嘘でしょう?」
と言います。
どうしてでしょうか?
なにかしらの転機があったわけですね。
1,000人に1人の方は
「いやいや、それでいいの?僕はごめんだね」だとか
「君の人生はそれで終わってしまうんだね」だとか
「僕は人間としての人生を送るよ」だとか
そういう回答をします。
なぜか?
自分(人間)の人生を生きているから
です。
人間としての人生を歩んでみたらいいと思います。